わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

人ってネガティブなことのほうが感じやすいんじゃないかなー

こんばんは、yunです!

いつもの調子を取り戻してきた私は、今日もブログを書いてみる。

 

今日仕事で、クライアントさんより、僕にyunさんは合っていたと褒めてもらった。

○○すべきである、○○はしないほうがいいと言わなかったからなのだそうだ。

 

一緒に話ができたり、聞いてもらったことも良かったけど、自分で決めて、今まで頑張ってきたことで「自分頑張っているな」と思えている。他の人では今の気持ちになれなかったかもとのこと。

 

前回都合が合わずキャンセルになったときも、私と話が出来る日にしてほしいと都合を合わせてくれたことは本当にありがたい限りである。

 

たったこれだけのことでも、うれしいなって気持ちがポカポカする。

最近は幸せを感じるアンテナの活動が鈍くなっていたみたい。

きっと、今の自分に満足できていなくて、更に言うと足りないという気持ちが強くて、ハッピーなことも、ハッピーと気づけずに見過ごしてきたのだと思う。

私にありがち( ´∀` )

 

でも、きっと人ってそんなものなのかも。現状に満足できていなければ足りない部分にばかり目がいきがちで、そばにある大切なものに気づけずに、失って気づくみたいな話もよく聞く。

お金もあって、キャリアもあって物で満たされていても、自分の心が満たされてなければ、失う恐怖や執着心が頭から離れないし、自分の価値に気づけない。

 

万年ポジティブな人にはきっとなれない、でもネガティブを感じても自己否定しない、

私は今のままでも良い、でももっと素敵な女性になるために努力しようねって言える私でいたいものだ。

久しぶり!

こんばんは、yunです。

かなり久しぶりのブログです。

今日はこの数か月を振り返りつつ、前を向けたお話。

 

第3章空回りスタートだったんです(*´▽`*)

アメリカから帰国後、私エンジン全開って感じで、とにかくたくさん考えて、調べて、行動してました。

TOIEC受けたし、

通訳ボランティアしているし、

日本語ボランティアしているし、

海外での就職とか少し調べたり、

家族の介護の手伝いも、

休みの日とか時間あればご飯作ったり、、、休みの日だけかよ( ´∀` )

通院の送迎も、

英会話も、

仕事も担当が100余裕で超えているし、

休み2日のうち1日は甥っ子のため、

もう1日は母を休めるために家のことするみたいなことも多いし、

頑張っても以前と何も状況変わらず、

ゴールのないマラソンしてる気分になって、

うわーーーーーって感じ

だったことに今日気づいた!!!

 

昨日朝から頭痛して、仕事中バタンキュー。。

肩こりとかから来ている感じだけど、そんな自分の疲れにも気づいてなかった。

考えてみるとここ数日涙もろかったり、この数週間入眠しづらく、朝起きれないみたいな感じだったΣ(゚Д゚)

心のSOSバッチリでてましたねー。これ放置するとたぶん鬱。。。

その手前で気づいて、いつも手抜きできるのは私の良いところ☆

 

もっと頑張んなきゃ!ポジティブに、成長していくぞ!!と上昇志向みたいな、野望に満ち溢れてるみたいな...。

 

今日、ずっと禁煙したいと言ってて成功した人と話をしました。

いろいろ考えてやっぱり今しといたほういいなって、

勇気を出して職場の人や家族、友人に禁煙宣言したら、みんなが応援してくれて、「最近も続いてる?」って聞かれたときに「続いてるよ」って言うと、「すごいね」と褒められるのがうれしいって言ってました。

最近は、タバコ吸うことの意味と禁煙続けていく意味など前より客観的に見るようになったそうな。

私は、『褒められる環境を作ったのは、自分だよね。』と。

 

そこで、

あれ?なんでこの人はこんなにキラキラ✨しているのに、私はこんなにしんどそうなんだろうって思ったんです。

日本語のボランティアだって、思ってたんとちゃうわ!TT難しい...って感じだし、

私休みないやないの!って毒づいたり、

頑張っているのに現実は何にも変わんないじゃん!って焦ったり。

 

今日気づいたのは、私のしてきた挑戦ってどれも頑張ってるなとは思うけど、

頑張った先の未来がきちんと描けてなく、その場の不安とか焦りを解消するために、いろんなことして問題から目をそらしていたに過ぎない気がしている。

明確な目標がなく、明るい未来のためのスキルアップみたいな感じ(笑)だから、とにかく今の自分に満足できなくて思いつくもの全部に手を出してたんだなーって。

その結果、限りある時間を忙しくし過ぎて自分自身を潰しにかかるという、これは自滅の刃とでも言おうか(英語ではSELF SLAYERかな?)。

 

と、いうわけで肩の力を抜いていこうと思うわけです。

 

そう思ったらブログで言葉にして吐き出したい気持ちになり、今に至る。

帰国後からブログのことすら忘れていた。

思い出させてくれた人へ感謝。

本人は気づいていないが、こういう気づきをくれるあたり、私のヒーローなのである。

 

私頑張ってきたよねー。

頑張っているって思いたかったんだよねー。

このままの私じゃいけない気がしてたんだよねー。

だから、やりたいことも、やりたいというほどではないけど、やったほうがいい気がすることもやってきたもんねー。

いいよ、誰かの期待に応えなくても。

今はうまくいっていないように見えても、昨日の自分より成長できていれば大丈夫!

新しい英単語1つ覚えた!それも成長!

 

冷静になってみれば、

これからもし英語の勉強をしてテストを受けるなら医療英語に関するテストのほうが良いんじゃないのかな?

とか、

新しくはじめたボランティアのこともまだ始まったばかりなんだから、評価するのは早すぎでしょ

とか、

今の在宅勤務の働き方、自分でスケジュール立てられる自由度が以前よりあって結構好きなんじゃないの?

とか、

いろんな自分の思いに気づいた。

 

「今日の自分が一番若い」というのは知り合いから言われた言葉の受け売り。

がむしゃらに頑張って体調を崩した昨日、自分のこれまでの努力と辛かった気持ちに気づいた今日、じゃあ明日は...。

明後日がちょっと楽しみになる明日になるといいな♪

そのためには…。

 

おやすみなさい💤

第3章スタート!!

こんにちは、こんばんは、yunです。

久しぶりのブログ、なんとアメリカから更新しているということは、少し前の私は夢にも思わないだろうに...

なぜ今アメリカにいるのかと言いますと…と話し始めると、ワーホリに行く前の話からスタートすることになるので止めておこうと思う( ´∀` )

 

コロナ禍に思い切って渡米した訳であるが、自分を労うための記録として、思い出としてこれから何回かに亘ってこれまでの日々を綴っていこうと思うのである。

 

さて、ワクチン接種を完了した私は、渡米を決意するのだが、それまでにはものすごい葛藤と強い決意があったことは誰も知る由もない。

無論新型コロナ感染のリスクや、私がキャリアとなる可能性も否定できないし、医療従事者が2年近くパンデミックの最前線で頑張っていることも承知しているからだ。

自分の選択がすべての人に受け入れられるなんて思ってないし、望ましいものだとも思わない。

事情を知っている人たちは理解を示してくれたし、渡米前や帰国後の長いプロセスに勇気があると言ってくれる人もいた。周囲から理解が得られたこと、背中を押してくれたことは本当にうれしかったし、力をくれた。

特に両親は、これまで人のため、家族のために頑張ってきたんだから、自分のための時間を使ったっていいと励ましてくれた。

餞別もくれた。そのお金で家族にお寿司をご馳走するという謎の展開はあったが...。

 

準備で大変だったのは、仕事の整理と出国時の書類の準備(コロナ禍の対応についてHPで確認)、帰国後の自粛期間中の準備であった。

仕事は、100人近いクライアントを1か月半ほどかけて、引き継ぎの連絡調整や帰国後の対応として整理した。帰国後すぐに仕事ができるようスーツケースに仕事道具をまとめておき、家族に帰国後ホテルへの持参を依頼した。wifi環境を調べて有線LANを使用するアダプタの準備もした。

 

出国時、コロナ禍に配慮した準備をしたので、記載しておこうと思う(o^ ^o)

①海外旅行保険の手配

(コロナ禍により万一も考えて、今回は特に慎重に各社のプランを見比べて、電話で詳細を確認し、検討した。備えあれば憂いなし!)

慎重な性格のため、保険証書の写しは家族にも渡した。

 

②渡米時に必要なPCR検査の陰性証明書の手配

ここで1つ言いたい。

「予約は検査キットが届いてから」という検査機関には要注意である。

私は相手のある仕事をしているので、仕事と検査のスケジュールを事前に調整する必要があった。私が最初に検査キット申し込んだところは、直近1か月ほどの予約しか確認できず、その先は近くならないと分からないと言われた。万が一、希望日時で予約がとれなかったらどうするのだろうか。支払い後のキャンセルや払い戻しはできないと事前に約束させられていたので、泣く泣く別の機関へ申し込みし直した。東京都心であれば選択肢がたくさんあるので、あまりPCR検査への心配は少ないかもしれないが、、、PCR検査ビジネスの誕生を感じた。

(陰性証明書は空港で確認されたくらいで、私は入国審査では聞かれなかった)

 

コロナ禍の海外旅行で注意が必要なのは、特に入国に関するルールに変動があること、フライトスケジュールの変更である。

③ワクチン接種証明書

私が渡米時は特に必要はなかった。しかし今になってこれを提示しないと、自粛期間の短縮がされないというのだ。これは慎重な性格が幸いし(パートナーからの助言もあり)、写しを持参していたので、帰国後も家族に「どうしよう...」と泣きつくことはなさそうだ。

 

④往復の移動手段の確保

入国審査の際に、万が一聞かれたときに帰りのチケットがあったほうが面倒なことにならないだろうと思ったし、帰国手段が明確なほうが自分も安心して渡米できると思い、往復のチケットを購入した。

国際空港までの国内移動、帰国時のダイレクトフライトの2つがコロナ禍によるフライトスケジュールの変更対象となり、欠航となった。

それでも、他の手段を手配しここまで来た自分を褒めたいと思う(国際電話して自分の希望するフライトへ無料で変更することに成功したときは、頑張ったって思った)。

帰国後は、同居家族への迷惑を最小限にするために、徹底的に調べて準備したつもりだ。帰国日のホテルとそこへ移動するための巡回バスの利用方法を調べ、レンタカー、地元のホテルの手配を行い、自粛期間中の宿泊ルールもホテルと確認した。

 

⑤アメリカ入国時に必要な宣誓書

オンラインで申請できていたようで、念のため、印刷し、記入した分は特に意味をなさなかった。

仕事も合わせると2か月近い準備期間を経て、ようやく出国にたどり着いたのである。

 

ESTAについては、英語での日常会話に難ありな私でもできたから、心配に思う必要はないです♪そして日本語の翻訳版もあるようなので、そちらから入力すれば安心ですね。入力項目は長いけど、途中で止めることもできる(続きを入力するには指定された項目の入力が必要)。時間があるときにする方が個人的にはおすすめ。

 

こうして幕を開けた第3章...アメリカ編へと続く

では。

新たな一歩👣

こんにちは、yunです!

ワクチンの大規模接種に申し込み、予約とれました。

ネットがつながらない等のトラブルを想定し、パソコンとスマホのどちらからも申し込みできるよう準備していましたが、杞憂に終わりました。

無事予約!!!

 

この日を1年以上待っていたのに、いざ終わってみるとちょっと複雑な心境。

嬉しさの裏で、仕事どうしようとか、感情のまま動き過ぎてないかとか、周りへ迷惑にならないかばかり考えている。自分の性分なのでしょうがないのだが、本当に不器用な生き方を選んでいると我ながら思う。

 

ワクチン接種が終われば、物語は次の章へ。

着実に願いを形にしている感じはあるが、ずっとこのままでいることにも疑問が出てきていたり、自問したり、そんな日々を相変わらず過ごしている。

 

そんな私を元気づけるように、朝顔たちは花開き、私の日々に輝きをくれている。

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朝の数時間しか楽しめないその美しさは、人生の中にある幸せな瞬間に似ている。

気づかなければ見過ごされ、見る人によってはその輝きに気づけない、なくても生きていくことはできるけど、なければ味気ない日常かもしれない。手放すのは簡単だけど、一から育てるのは時間もかかるし、時期を待つしかない。

だったら私は少し手間がかかっても、大変な思いをしても、ここまで来たならとことん向き合ってみようじゃないかと思うのである。

いつか花開き、実を結ぶ日を信じて。

では。

変化

こんにちは、yunです。

今日は、朝顔に支柱を立てる作業をしました! f:id:yunbovodnuy:20210701221800j:plain


だんだんつるも伸びてきていたので。。このまま大きくなあれ(o^ ^o)

初めてのガーデニングってくらいこんなに本格的にお世話しているのは初めてなのですが、順調に育ってくれています。

 

あと1か月くらいしたら綺麗に咲いてくれるといいなーって思います♪

 

ここからは私の戯言と思い、無視して下さい。

5年前の私は、自分の人生どこか諦めていて、このまま仕事だけして、歳取って独りぼっちでおばあちゃんになるんだなーって思ってた。大富豪じゃなくても、家庭をもってそれなりの幸せを夢見てたけど、それも私には難しいみたいって。

でも今の私は違っていて、確かに前のような安定した仕事はしていないけど、独りぼっちではないなーって。

それに、その後の5年は、素敵な出会いもあったし、仕事以外のこともいろいろ挑戦したし、5年前の私が予想していなかったことがたくさんあった。良いことも、悪いことも。私の人生で一番幸せな時間も、努力の先にあったはずの夢のような日々が失われた瞬間も。

 

これからの5年も同じなのかもしれない。計画立てても、努力をしてもうまくいかないことがあるかもしれない。でも、前の私と違うのは、思い描く未来は独りぼっちの寂しいおばあちゃんじゃないってこと。それだけでも自分は変わったなって思うし、もっと頑張ろうって思える。私が頑張ってもどうにもないことのほうが多いかもしれないけど。

 

悲しさとか、悔しさを乗り越えようと、前を向こうと、もがいたこの1年。こんなに頑張れたんだから、この先どんなことがあるか分かんないけど大丈夫。あとは私次第。

どうか、新型コロナが早く終息しますように。

癒し ~NZからの贈り物~

こんにちは、yunです!

昨日、ホストファミリーの真ん中のお兄ちゃんからメールが来ました!!!

久しぶりでびっくりしたけど、その内容も驚き。

 

「お元気ですか?」は「How are you?」のことだよね?

「So how are you?」は「で、あなたはお元気ですか?」っていう意味ってことでしょ?

との内容。

・・・素敵すぎる✨

 

カジュアルな言い方だけど、言えなくはないかなあとお返事しましたが、、、可愛い♡

自分で調べて送ってくれたんだって。

嬉しい!!!昨日は仕事が詰まっており、仕事終わりに返信するねと送ったら、その頃には向こうは夜中の1時ということで、本日返信。

嬉しかったなあ。

 

その後立て続けて「Narutoって何か知ってる?」と質問が来た(笑)

NARUTOっていう漫画と、食べ物と二つの意味があるよーと返信。

未だに返信なし( ´∀` )

満足な返答できてたらいいんだけど。何はともあれ元気そうで何より♫

では

不思議な巡りあわせ

こんにちは。

今日は、また徒然なるままに書き連ねる方式で行くので、飛ばしてもらっても(*´ω`*)

何か書いているかわかんなくなっちゃった。。Σ(゚Д゚)

 

以下、駄文。

みなさんには、心友っていますか?

この言葉を聞くとジャイアンみたい(笑)心の友よ~みたいな。

 

正確に言うと、心友とも違うんですが、私にはいます。勝手に思っています。

その人とは不思議といつも大体反対で、考えていることや共通点も多くて、いつ話しても私は話したい事だらけなのに、性格も、落ち込むタイミングも、元気なタイミングもなんかずれることが多い気がして。

今コロナでテレビ電話することがメインだから、物理的に時間を共有していないっていうのもあるんだろうけど、それにしても違うなーって。1年くらい前はそれに思いを巡らせていたけど、今となってはそれが私たちって感じで。凸凹コンビみたいでいいか!みたいな( ´∀` )

 

私がすーっごく話したい(自分が激凹みして誰かに頼りたいとか、弱ってる)ときは連絡なくて、自分で解決しかけた頃に来るとかそんな感じ。だから、私成長した気がする。イメージとしては、私が欲しいタイミングじゃなくて、私に必要なタイミングで助けてくれる感じ!

だから、いろーんなことがあって、いろーんなことがあるけど、何とかなってきたし、何とかなると思える。

 

私の今のいいところは、良い意味でやりたい明確な目標が短期的で、長期的には今後の動向をみて考えようというところにある。

もちろん理想はあるし、小さい頃からの夢も捨てたくないけど、それよりも大事なものがあるっても思うから。だから今は目の前にある仕事や、やるべきことをしている。

コロナの終息とその先にある未来になぜか謎の自信と希望をもっている。

たぶんNZから帰国して一年、人生で二度目くらいの精神的な危機もあったけど、その人のおかげで乗り越えることができているからかな。

 

5年くらい前の私は、自分の人生どこか諦めてて、このまま仕事して、定年しておばあちゃんになるんだくらいに思っていた。仕事も嫌いじゃなかったし、安定していたし、それなりに休みの日に出かけて、友達と遊んだり、旅行したり。

でも、ワーホリに向けて少し動き始めて、その頃に仲良くなって、変わろうとしていた私を応援してくれて、実際に変わることが出来た。

 

7年くらい前、自分に自信がない私が、先生に言われたことは本当だった。いつかありのままのあなたを受け容れてくれる人と出会えるといいね。言葉に表すのが難しいくらいの幸せな気もちと、自信が湧いてくるって。

今その先生に会うことはないけど、本当ですね!って言いたい。自分が頑張ってきた努力や、それに伴う結果ももちろん自信になる。

でも、私がこの3年で手に入れたのは、ずっと努力しても、仕事で褒められても得られなかった、私は私でいいっていう自信であり、自分の弱さや非力さを認める強さであり、幸せになりたい・したいというパワーな気がする。

 

私が目指すのは、ハウルの動く城のソフィーであり、天空の城ラピュタのシータであり、魔女の宅急便ならおそのさんがいいけど、たぶんキキだな。

プリンセスにはたぶんなれない。王子様の助けを待っているようなかわいい女の子じゃない(笑)

 

これからまた

コロナのような感染症が世界を騒がすことがあるかもしれない、

東日本大震災のような災害に被災するかもしれない(二度と食器棚は押さえない!)、

世界が不穏になるかもしれない、

何が起こるか分からない。今の当たり前が当たり前じゃなくなるかもしれない。

この1年、リスクがあった中で新型コロナに感染することなく、仕事をしてこれた。やりたいことはできなかった。やるべきことをするしかなかった。

だからこれからはまず、チャンスがあったら一つわがままなことをしたい。

どこでもいい。隣にいたい。いきたい。楽しい時は一杯笑って、悲しい時はそっと隣に座っていたい。まずはそこから。

そのためには、渡航時にかかるコストの増大に対応できる貯金から。今の私は未来の自分のために正しい選択をしているか分からない、でも間違ってはいないはずという謎の自信がある( ´∀` )