わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

🔰海外ひとり旅のはじまり ~人との出会い ロンドン編

こんにちは、yunです。

昨日で記事の登録数が25になりました!ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

今日は初めて海外に行った時のエピソードを共有しようと思うので、ワーホリとは関係ない話になってしまいます。近日中にカテゴリー分けをして、もう少し読みやすくする予定です。英語だけじゃなく、パソコンも勉強しますね。。

 

1人で海外…って結構すごいことなんですかね。周りに心配されました。当時は今以上に英語力なかったんですが、なぜか本人はケロッとしてて。ただ旅先でいやな思いはしたくないと思い、前回のブログの通り、準備は入念にしました…たぶん(笑)

 

【旅先での出会い】

ありましたよ:) 

でも、やっぱり共通語でコミュニケーションがとれること、人と仲良くなれるコミュニケーション能力があることは必要です。

私は行きの飛行機で中国人と隣の席になりました。その子はイギリスに留学中で、EXILEと3代目JSBのファンでそのテレビ番組を見て日本語を勉強していました。大学の休みを使って3代目JSBのコンサートと九州旅行に来て、その帰り道だったとのこと。

私も初期のEXILEはコンサートに行ってたくらい好きだったので意気投合。なんと、LIVEの話で盛り上がったり、1つのイヤホンで一緒に音楽を聞いたり(カップルみたい♫)、離陸から2時間以上話が止まりませんでした。着陸後の入国審査も一緒に受け、彼女は国内線へ、私は地下鉄へ移動するまで一緒にいました。勇気を出して一緒に写真をお願いしたものの、連絡先を聞いていたら今度日本に来たとき一緒に旅行できたのかな…と後悔の残った出会いでした。この反省がニュージーランドでのワーキングホリデーに活かされることになるのですが。

面白い人にも遭遇。1人の男の人から、母国の家族に見せたいから写真撮ってと言われて撮影してたんです。2、3枚かと思いましたが、10枚くらいパシャパシャ。そして、モデルのようなポージングと撮影アングルの指示まで!カメラマンのように付いて行く自分もおかしくて笑っちゃいそうでした(о´∀`о)撮影終了後、結婚してるかとか連絡先とかプライベートな質問が出たのでカメラマン、辞職。

詐欺にも遭遇。ハンガーフォード橋周辺を散策中、女の人から恵まれない子ども達の施設への募金について声をかけられました。硬貨を渡すとお札はないかと言われ、5ポンドをわたすと50ポンドはないのかと言われる始末。これしかないと言い10ポンドを渡した私、代わりに赤い花とキラキラした石を渡されました。後に地球の歩き方で募金詐欺の存在を知る…。


ひとりで歩いていると、いろんな人に声をかけられます。せっかくの旅を楽しい思い出にしたいですよね!自分を守れるのは自分だけです。軽率な行動は控えたいものです。


みなさんは行きたい国、ありますか?

私は中学生の頃からずーっとイギリスに行きたかったんです!英語の先生の留学体験が魅力的で、憧れていました。それに、ミステリーとファンタジーがあふれている感じがしませんか?オリエント急行も、アガサクリスティーも。ハリーポッターも、J・K・ローリングも。

なぜロンドンだったかって?ビッグベンが見てみたくて☆

そして、名探偵コナンの中でも好きな映画の舞台がロンドンだったから。。ほんとの理由はこっちだったりして(´∀`)

それでは


🌼外出自粛が終わったらみんなまた元の生活に戻るんでしょうか?いや、ウイルスの存在が一気になくなるわけではないので、規制緩和後も感染予防は各自が心がけたいものです。

これを機に、手洗いを習慣に、正しい手洗いの仕方の習得をして、他の感染症予防にもつなげたいですよね。