わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

うれしい(o^ ^o)今日は逃げ恥特別版でした!

こんばんは、yunです。

前回のブログで書いた通り、時の流れは早いもので。でも、自粛生活を送っていると、単調な1日に時の流れを忘れることもありました。

みなさん、お元気ですか?突然こんなブログですみません。。出ている女優さんや俳優さんが大好きで、ダンスも練習して踊ってたくらい好きなドラマだったので、本来のブログの目的忘れるくらいの感情の昂ぶりなんです!!前回の再放送を諸事情により見逃してて。。今日は録画もして、リアルタイムでも見てます。デジタルな令和の時代に楽しみ方が昭和でしょうか(笑)ウザいくらいのコメントですみません。

 

他の恋愛ドラマと何が違うかって、登場人物の人生観や結婚観と、一般世間の価値観の間に起こる心の葛藤が興味深いんです。いろんな番組のパロディー要素があるのも見ててすごくおもしろいですし。

私は原作の漫画を読んでいないので、原作ファンの人からしたら、まずそこチェックしてから語れよ!って感じかもしれないですね。ごめんなさい。でも好きな気持ちに偽りはないので。

高学歴なのに就職難という壁にぶつかった女性が、新たな就職先として契約結婚を提案するところから物語が動き始めます。利害関係の一致による事実婚のスタート、非常に合理的な方法であるかのようにも見えますが、見てのお楽しみってやつですね。二人の価値観が根本的に相似しているのかもしれないですし、違うところもいい感じにかみ合っているんだと思います。頭が良くて、いろいろ気が付いて深く考えてしまう女性だからこそ、ちょっと腹黒で、恋愛漫画のヒロインのようにかわいらしくいることができない感じが、私は好きです。でもどこか芯が通っていて、自分に自信がないところがあるのに度胸があって、家事が得意で家庭的な姿には憧れます。

ストーリーの面白さと、新垣結衣さんと星野源さんが好きというのも相まって、ドラマ愛があふれてしまいました。

「いつまでも あると思うな 親と家」 これはドラマで出てくる台詞です。健康もそうですし、自分の周りにいる人たちも、居てくれることが当たり前になりがちですが、一瞬一瞬を大切に過ごしたいですね。失って初めてその大切さに気付くということがないように。

ではでは