わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

ワーキングホリデーは若いうちに経験すべし!

こんにちは、yunです。

突然ですが、

海外に興味のある方、ワーキングホリデーに興味を持ちながらもなんとなく日々の生活に流されている方、行かずに後悔するより行って後悔したほうがいいと私は思います。

 

私はギリホリでニュージーランドに来ました。

つまり、30歳でワーキングホリデービザを申請し取得、31歳で入国、32歳の誕生日を異国の地で迎えました。

現在ニュージーランドのワーキングホリデービザの申請は30歳までという制限があります。私は年齢制限ギリギリでのビザ取得なわけです。

※国によって申請に関する年齢制限や必要書類等が違います。ビザ発行の件数が限られていたり、申請の時期が決まっていたりする国もあります。

 

私の場合、20代は目の前のことに精一杯で、海外生活への興味・関心は「いつか行けたらいいな…」と夢に変わっていました。

しかし30代になり、ワーキングホリデービザ取得最後のチャンスという事実に背中を押され、英会話もままならない私が自分で申請→ビザGETしました。

ワーホリに来て、同じ第2言語であるにもかかわらず自分の英語力と他国の英語学習者とのレベルの差に落ち込み、国を越えた人の温かさに触れ、日本を知らない日本人としての自分を自覚し…たくさん自分と向き合いました。

そして何より世界は広いと痛感しました。チャンスがあるなら、ほかの国でもワーホリ生活がしたいです。決断が遅すぎました。

 

なぜ、ワーキングホリデーを若い人におすすめするのか?

私の答えは、選択肢があるからです。

どの国に行こうか。今のワーキングホリデーが終わったら、次は別の国に行こうか。

少し日本で貯金してからにしようか。行かなくてもいいか。私は限られた選択肢から自分が納得できる道を選ぶしか出来ませんでした。妥協に近いか…。

このブログと出会ってくださった方にとって悔いのない選択の一助となりますように。

 

ではまた

 

🌺コロナウイルスが猛威を振るっています。感染症予防において手洗いはウイルスを体にいれないようにする、人にうつさないという点でとても効果的なようです。指輪等の装飾品は外し、石鹸を十分に泡立てて、指の間や親指の周りなど隅々まできれいに洗うように心がけている私です。ぜひ皆さんも。