ロックダウン11日目 ~ロックダウンが終わったらまず何がしたい?~
こんばんは、yunです。
今回はロックダウン中の過ごし方や、この11日の間に考えたあれこれを書かせてください。タイトルの質問は数日前にホストマザーが私にした質問です。
答えはいまだ考え中。。
ニュージーランドでは生活に直結するビジネス以外の仕事は認められていないので、カフェで働いていた私はもちろん無職です。スーパーや警察、医療福祉職などは現在も感染リスクのある中、働いてくれています。
また、ニュージーと言えば…キウイフルーツ!フルーツなどの収穫や箱詰め等の一次産業も稼働中です。
ここ数日は、テレビで買い物は家族の代表者一人が行くように呼びかけがあったり、タウンの近くに警察がチェックポイントをつくり、車で外出中の人に行先等の確認をしたりとさらに外出制限が厳しくなっているように感じます。ただ、買い物には行けますし、運動のための散歩などは認められているので、まったく家から出られないわけではありません。
そんな緊迫した中でも、ユーモアや思いやりを忘れないのがこの国。私はそんなKiwi魂が大好きです。
ニュージーランド警察ツイッターやインスタグラムがほっこりします。また、ニュージーランド発の「Bear hunt」も人々の温かさを感じます。家の窓際など外から見えるところにテディベアを置き、散歩中の子どもがくまを探して楽しめるようにする取り組みです。アイディアの元になった絵本があるそうで、いつか探してみたいと思います。
ロックダウンももうすぐ2週間が経過。私が家でどう有意義に過ごすかと気持ちを切り替えられたのはここ1、2日の話です。お恥ずかしい…。それまでは外へ自由に出られないことに対する不満とストレスの塊になっていました。
今はステイ先の家事手伝い、子どもたちの遊び相手だけでなく、ブログの執筆、英語の勉強、エクササイズなど自分の時間も意識して生活リズムを考えられるようになりました (感謝)。新たな思い出もできました。子どもたちと、お菓子作りやドミノに挑戦、キッチンペーパーでのマスク作りをしたことです。
明日は何しよう♪ あ、トランポリンする約束してた!
ではまた
🌺コロナがなるべく早く終息することを祈っています。人類の歴史上初、テレビの前で横になり、ぐだぐだしているでだけで命を守れる!!これはニュージーランド警察の名言です(笑)日本の皆さんにも気づいてほしいな。