わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

ワーホリ終わっちゃった、これからどうしようかなーの話

こんばんは、yunです。

今日から5月。もうすぐ帰国後1か月になります。ワーホリ後の皆さんはどうしてるんですかね?

 

私は夢のようなニュージーランドでの時間が終わってしまいました。先月はこのような形で終えたことへのやり場のない怒りや悲しみ、後悔の気持ちでつぶされそうでした。

でも案外自分は強いみたい。そう簡単には潰れない(笑)じゃあ次に進むしかないか。

中学生から夢に見ていた海外での生活体験。終えた今、コロナが落ち着いたらまた違う国へ留学とか、世界中を旅行したいとかそんな気持ちになっていないのが不思議。

 

私の友人はワーホリ後、リゾートバイトで海外の人への接客と観光地での収入を得、今春に医療系の企業へ就職しました。英語を使う環境にはこだわらないそうな。

ほかの子は、ワーホリで身につけた英語を活かすべく、職業紹介のエージェントを通して見つけた医療機器の営業に関する仕事をするそうな。海外メーカーの医療機器を日本のクライアントに紹介、販売するみたい。

インターネットで見ると、留学カウンセラーや英会話講師、ライターなどの仕事をしている人の経歴欄に○○へワーホリって書いてあるのも見かける。いろんな道があるんだなーって。

 

ニュージーランドでカフェで働いていたからな、また…。いや前職に戻ろうかなとか。20代は本当に仕事人間だったから、これからは1人の女性として自分の幸せを考えながら、人生経験を積んでいきたいなーって思います。社会人生活ステージ1 仕事中心の生活編から、ステージ2 自分の夢叶えます編が終わり、ステージ3 社会の中で生きる編 に進めたらいいなと…。

 

テクマクマヤコン テクマクマヤコン素敵な大人の女性になぁれ♪

分かる人いるかな(o^ ^o)

 

ネットサーフィン中に見たホリエモンの記事に、お金は信用を形にしたものみたいなことが書いてあった。お給料は信用の対価としてもらえるみたい。そう思うと、資格や実績、コネを持っている人が仕事をGETしやすい理由が分かった気がした。高給でもあまり働いているように見えない人は、勤務時間や残業の少なさという点では楽しているように見える。でも、自分の考えを頭の中にとどめずに社会に発信する力だったり、行動に移す力だったりがあって、そのことについて批判以上の信用が得られて、それがお金として返ってきているという見方もできるよなって思った。技術職は分かりやすい。高度な技術があれば、信用を得られ、収入につながる。接客業だってお客さんのニーズに応え、さらに上回ることができれば、この店は自分を満足させてくれるという信用により売り上げにつながる。

そうなると私は何かあるだろうか。大きな実績らしきものは特にない。英語力もビジネスには不十分。じゃあどうするか悩む…いや、やってみればいい。

ワーホリで学んだこと。実績がないなら経験を積んでいけばいい。やりたいことが分からないなら、できることから始めて、好きかどうか自分に聞いてみればいい。考えてたって何も始まらない。挑戦しても失敗する可能性だってあるけど、成功する人は必ず挑戦している。大丈夫じゃないかもしれない。でも大丈夫。私には、私がついてる。自分があきらめない限り、何度でも立ち上がれる。そう自分に言い聞かせて、これからの不安を払拭すべく心の中で格闘中の私です。

地元で探すかとかも考えないと。。どうしようね。

ではでは

 

🌺今日は、パン作りしてみました。今日は冷ましておいて、明日の朝ごはんになります。写真整理もしてみました。小さい頃のとかいっぱい出てきて進まない。こんなかわいい時もあったのに…なんて(笑)

紫外線を浴びると(冬季以外は5~10分程度)体内で合成されるビタミンDは、骨を丈夫にし、免疫機能を調整する働きを持っているそうです。魚類やきのこ類に多含まれています。引きこもりのコンビニ生活だった先週の私に教えてあげたい。たまには散歩も大事だよって。