ギリホリの方、ギリホリを過ぎた方も…行く方法あるじゃん！

こんばんは、yunです。

私のベッドは今飼い猫に占領されており、寝れません（あまりの可愛さに「どいて！」って言えない…）。

今日はギリホリでも、年齢制限によりワーキングホリデービザが取得できなくてもこんなに海外に滞在する方法あった♪という話をシェアしたく、パソコンに向き合っています。

皆さんは新型コロナウイルスの流行が今じゃなかったら…なんてどうしようもない想像したことありませんか？私は想像をしたうちの1人です( ´∀｀ )

もし昨年だったらニュージーランドへワーホリに行けなかったのかな…、もし来年だったらワーホリ最後まで楽しめたんじゃないかな…って。

そしたら、今年ギリホリ（年齢制限ギリギリでビザを取得し、ワーキングホリデーに来る）予定だった人は今とても残念な気持ちになんじゃないかなーと思ったんです。

きっと人によっては人生を変えるくらいの気持ちで勇気出して決断した人もいると思うんです。私はどちらかというとそうで。仕事辞めて未知の世界へ…みたいな。期待と興奮もあったけど、その先が怖くて不安で、でも自分で決めたからには前に進もうっていう気持ち。

今回の新型コロナの影響で、一念発起して準備してきたのに突然、自分がどうしようもない大きな力で動けなくなったんだから、とても悔しい思いをしている人もいるのではないかと思います。もし昨年の私だったら、失意のどん底にいたかもしれません。

でも大丈夫。まだ海外で過ごす方法はあります。

・海外旅行客として訪れる

  ニュージーランドならビザなしで3か月以内なら滞在できる（ETAという電子渡航認証の手続きをすること、IVLという国際観光税の支払いは必要）

  カウチサーフィンやエクスチェンジ（過去のブログでシェア済み）などを活用すれば短期だがホームステイも可

・語学留学する

 行く国によっては、条件を満たせばアルバイトも可

・仕事やボランティアなど、企業やどこかの団体の一員として滞在する

私はもうワーキングホリデーのチャンスがないので、また行きたいならほかの方法があるよ、と自分を慰めてます。

焦って出国して後悔しないように。目に見えないウイルスによって引き起こされた不幸から人生を台無しにされないように。

結局昨年でも、今年でも、来年でもいつでも新型コロナの感染拡大は私の人生に影響し、「なんで今なの」って私はやり場のない怒りや不満みたいなものを抱えていたと思います。だから、じゃあ自分がハッピーでいるためにできること、したいことは何かなってこれからは考えていこうと思うんです。そのためにも健康でいましょ。

🌺ネットの記事で、「外出自粛」について医療従事者と一般市民の捉え方にズレがあるとの指摘がありました。

一般市民 → 医療従事者

買い物などの生活に必要な外出はいいだろう→世帯の中で最も免疫力が高い人1人が行く、買い物先で行列に並ぶこと、人との接触が感染のリスクに

公園は閉ざされた空間ではないから、大丈夫→遊具、手すりはそこに触れてウイルスが手などに付着する可能性があり感染のリスクあり、2メートル以内の距離で人と話すこと家族以外と会うことも感染のリスクとなる（子ども達同士ではうまく距離とれないかも）

まずは自分から出来ることを続けて。