初の長期海外生活、ホームシックどうするよ問題
おはようございます。昨日頑張りすぎたyunです。
長文読んでくださった方々、ありがとうございました。
今日のテーマを見たとき、小さいころ駄々をこねて親戚のおばちゃんの家に初お泊りをして、夜中にホームシックになり親を呼び出した思い出が蘇ってきました(笑)
そんな私がニュージーランドではホームシックとどう向き合っていたかを話してみたいと思います。
簡単に言うと、そこまでホームシックにならず!!
じゃあいいか…。いや、もう少しお付き合いください。
私個人の意見では、そうならないよう対策をしたこと、日々の過ごし方による影響でホームシックにならなかったと捉えています。どういうことか?
①ワーホリ開始後2か月で一時帰国
6月初旬に出国、8月に3週間ほど私用のため、一時帰国しています。初海外での生活に、はじめは全てが新鮮でした。そのうち仕事が見つからない現実に焦りを感じ、ステイ先が見つかって初めて英語環境での生活を経験した。そんなタイミングでした。私にとっては完璧!
出発前にワーホリ後2、3か月でホームシックになるといくつかのブログ記事でリサーチ済みだったので、その時期に帰国をしたことは、これからの長い海外生活に向けた心の充電期間として、よかったのかもしれません。
一時帰国には日本の夏を満喫できたし、南半球と北半球の真逆の季節感を体感できたのが興味深く、良い思い出です。チケット代もったいないって?会いたい人に会えたし、家族とお盆を過ごせたので、考え方は人それぞれですよね:)
②毎日必死だった・・・
前回のブログに書きましたが、一時帰国後の9月からはオペアの仕事があり、カフェでの仕事もスタートしたので日々の生活に追われていました(笑)完全な英語環境で、子ども達との会話ですら自分にはハイレベルで、人生初のカフェでの接客ということもあり、毎日が勉強でした。コーヒーマシンなんて触ったこともなかったので。
そんなこんなでホームシックとか言ってる場合じゃなかったのかも!?休みの日はドライブに行ったり、サイクリングしたり、お出かけしてたから、あー忙しい(o^ ^o)
あと、「どうしてる~」と誰かに話を聞いてもらえるだけで、異国の地で腐らずに頑張るぞ!って前進できていたような気がします。後ろは振り返らないぜ的な、本当か(笑)
③日本とのつながりがあった
家族が毎日連絡をくれるんですよ、安否確認で(笑)LINEで家族のグループを作り、ニュージーでの生活を報告することもしていました。また、友達が日本でビッグニュースがあると連絡くれたのも気持ちを和ませてくれました(山ちゃんと蒼井優ちゃんの結婚はyahoo newsで知るより先に連絡がきた笑)。
また、You tubeを見たり、ネットニュースで日本語の記事を読んだりして日本を懐かしむこともしていました。英語アレルギーになってたときは特に!!スマホで流すのは常にジブリ音楽♫( ´∀` )
結果、ホームシックと自分がうまく付き合っていく方法を見つけることが大事というのが私の答え。
・母国語で愚痴をこぼすもよし(聞いてくれる相手が必要)
・語学の勉強を休んで、母国語で好きなことをするもよし
・新しいコミュニティで仕事や趣味などに打ち込むもよし、友達できればなおよし
自分なりの方法を探すうえで大切なことは、自分がこれやってるとき落ち着くなぁとか、気持ちがハッピーになれるなぁを見つけること。語学力向上とか異文化体験とかはどうでもいいんです!
ホームシックに悩んでいるということは、「どうにか自分の故郷に帰らずにその土地で頑張りたいけどうまくいかない」という気持ちがあるからだと思うんです。ホームシックの究極の解決法は「帰る」なので。
生活習慣や価値観の違いとか、母国語ではない言語によるコミュニケーションの難しさとか、友達が思うように出来ないとか、理想通りいかないことってたくさんあると思います。特に海外生活では自分と違うところが多いから。それが今ストレスになっているならそれを和らげる方法を探すところから始めてみようが私の考えです。
4月、日本の新年度のはじまり。海外でなくてもホームシックになりますよね。新生活を迎える皆さん、そして帰国後の新生活を迎える自分、Good luck:)
ではまた
🌺テレビとかでこれだけ外出自粛って言われると出かけてることが悪いことみたいになってしまうんですかね。県外ナンバーが嫌がらせされたってニュース見ました。
間違えたくないこと…今重要なのは感染拡大を少しでも抑えることと、健康的な生活習慣で生活すること。これは自分や周りの人を守ることになるし、丈夫な体を作っていればもし感染しても重症化を防ぐことに効果があるかもしれない。どうしてもそれが難しい人もいる。でも健康な私たちは少なくとも意識的に取り組んでいく必要があると思うんです。
外出自粛は感染拡大予防の方法のひとつ。外出の制限は目的じゃない。でも、外出による感染のリスクを十分に考えて行動しなければならない。そうだぞ、私!自由に遊びに行けなくても、会えなくても、これからを変えるために今は我慢の時なんだと言い聞かせる日々です。