わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

ワーキングホリデーで準備し過ぎたこと、意外と役に立ったもの

こんにちは、yunです。

昨日思いっきり今の心配事とか悶々としてた気持ちを吐き出したら、スッキリ。やっぱり頭で考えているだけでは堂々巡りで…。何が不安で、心配なのか自覚することが解決への第一歩と実感したところです。

 

そんな心配性の私が、ワーホリの準備について思い出したことについて共有したいと思います!

 

①英会話への準備

「Where are you from?」『I'm from Japan.』その後によく聞かれたのは「日本のどこ?」です。そしてこう答える、『山形県!!』

・・・(。´・ω・)ドコ? ・・・Σ(・ω・ノ)ノソウデスヨネ!

私定型文みたいなのを準備していたんです。無駄ではないけど、日本語からの直訳で分かりにくいって結構ありますよ。相手に合わせて自分の言葉で伝えたほうが話がはずむことも多い。それに時間使うくらいならもっとほかのこと出来たはず。

→その後から私は、北のほうだよ、田舎だよ、東京から車で○時間くらい離れてるなどの表現で伝えるようにしました。そうすると雪は降る?とか、飛行機ではどのくらい?とか聞かれることもありました。定型文作るより、話す場面で慣れていったほうが数倍役に立つ。

 

②寝袋

宿泊先によっては寒いところもあるとの情報で持っていったものの、特に出番はなく、ただのお荷物に( ´∀` )幸い、ホストファミリーと年末年始にキャンプ場へ行ったので数日間だけ活躍。

車買ってキャンプ生活する人とかはあったほうがいいのかもだけど…。きっと人による。

 

③日本語の旅行ガイドブック

現地にある無料のパンフレットや、ニュージーランドではi-Siteという観光案内所で周辺の地図がもらえたりもするので、ワーホリ中は開くことがほぼなかった!今度旅行に行く機会があれば、眺めてみようかな〜。


④水着はもしよかったら

温泉と言っても日本のように裸では入りません。水着あれば、スパ行ったり、湖で泳いだりも❤️


⑤洗濯ロープなど干すセットの活躍

特にバッパーとwwoofで生活していたときに、洗濯を干すところがいっぱいだったときや、室内干しで大活躍!!


⑥帽子、サングラス、エコバッグ、水筒はお出かけセット⭐️

常時身につけていました。エコバッグはニュージーランドで購入するのもアリ♪それぞれのスーパーでかわいいの売ってるから。


⑦サンダル

バックパッカーズでの室内履きとして重宝しました。シャワー後とか、共用のシャワールームから部屋戻るときとかね!ビーチサンダルで十分。


⑧常備薬

いくら英語勉強してても、海外で薬買うのは勇気がいる。私はのど飴買ったら麻酔入りでびっくりした経験アリ!


と、こんな感じで。また思い出したら書きます。

パソコンは私の場合、CV作成や、ブログ書くとき重宝しました:)

備えあれば憂いなし!でも、必要最低限の物での生活で身軽に生活してみるチャンスにもできると思います。

物に溢れたこの世界で、自分の好きなもの、必要なものだけに囲まれるのもいいものですね:)

ではでは


🌼感染症予防のひとつとして、キープディスタンスってテレビなどで呼びかけられていますよね。人混みに行かないなど、他者と物理的な距離をとって感染拡大予防をという考えです。

私が思うに、適切な距離を保つって物理的な部分だけじゃなく、こころの健康にもつながっていると思います。離れていても繋がれる、SNSなどのコミュニケーションツールがある今は特にですね。

今はいろんなアイディアを吸収して、新型コロナに負けない生活を作っていきたいなと思ってる私なのでした。