わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

資格って必要なのか?

こんにちは、yunです。

ワーホリ後の就活中の私ですが、一応社会人10年以上になりまして、今感じることを書いてみよっかなーなんて思います。

というのも、ワーホリの経験で、資格なんて役に立たないじゃん!自分のスキルが生かせることが大事と鼻をふがふが言わせていた訳ですが、そうでもないんじゃないって思うこともあって…詳しく話していきますね。

 

ワーホリで仕事探しをしていたときは1年という期間限定で来ている英会話もままならない外国人として過ごしました。自分の持っていた看護の免許も活かしきれず。だって国外では効力期待できずですからね。

そこで、例えばコーヒーを淹れるバリスタの技術があれば、美容師さんの技術があれば、調理師くらいの技術があって厨房で働けたらとか、自分にない経験や技術に憧れて悲観的になっていたときがありました。自分、何にも自信もってできることないなーって。いまだにたまにあるからこれは性格か( ´∀` )

でも、オペアに雇われたのは看護師の資格と児童福祉の仕事の経験があったことが理由なので自分の人生無駄ではない。

帰国後は、海外で生活したいという長年の夢が叶った今、次にしたいこと…わかんないなーみたいな。

そんな中、生きていくために就活を始めた訳です。履歴書を書いていても、特技ってなんだ。英会話と書くにしても自分はどの程度話せるといえるのか。コミュニケーションはとれなくはないけど、ペラペラ話すことはできませんレベル。なんて説明すればいいの!?文章にできず。

というわけで、TOIECの模擬問題集買って受けてみることにしました。たぶん、撃沈するけどそれはそれであり。苦手分野はわかるはず。

 

資格や職歴って結局は信用できる人か、客観的に相手を知る指標のひとつではあるんだなと思いました。そこで人柄は図れないから面接とかがあるんだろうけど。だから持ってたほうがいい。どういうことをしてきたのか、興味があるのかをつかむことができる。英検にしても、TOIECにしても、その他の資格や免許も目に見える形で、相手にその能力を示すことができる。あくまで試験した時の能力ですけどね( ´∀` )

能力や成果、信用ってすぐ見てわかる何かで人に伝えるのは難しいからね。就活なんてその場で仕事仲間にするか判断されるわけだから、どういう人かも分からない人よりは資格とか経験を見て、こういうことを期待できるかなってわかりやすい人のほうが採用されやすいかもしれない。

じゃあ、自分の英語能力をどうアピールするか→テスト受けてみるかとなった訳です。IELTSも考えたんですけど、日本だと伝わりやすいのはTOIECではないかと思いまして。受験して撃沈する前にまずは自分のレベルを知ろうという目的で!!このビックリマークは、あくまで自分の現状評価が目的だよ、結果は期待しないでねという気持ちがあふれ出ちゃって(笑)結果はまた後日報告します。

ではでは