わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

久しぶりのブログ、駄文にて失礼

お久しぶりです、yunです。

なんとこの私が夜寝られないこともあるんだな…ということでパソコンを開いてみました。みなさん、お元気ですか?

 

夜に考え事するのはよくないですよー。今日の私みたいになっちゃので。天井見つめてるからなのか、一人で考えを巡らせてるせいか、良いことなんて思い浮かばないんですからね!

 

新しい仕事も始まって、順調と言いたいところですがそういう訳でもなく。まずは何かしらで働かなければ次の行動を起こせないので、とりあえず外に出て日々の流れに揉まれているところです。この経験も自分の糧になることを信じて。

 

今年は、、、最近も、、、色々なことがあって、気持ちが沈んだり、イライラしたりすることもあったけど、こうして休みを迎えられていることに感謝。

今の仕事をしていて、これまでの知識が活かせる場面って多くはないのだけれど、社会人として10年働いてきた経験は活きているなってすごく感じる。

仕事の管理の仕方や電話の受け答え、分からないことを質問する勇気と簡潔に伝える配慮などこれまでの経験が活きて、弱音を吐かずに働けている部分もある。

 

そう考えると、私のこれまでの職歴は決して褒められるものではないし、手に職をという考えからはかけ離れているけれど、働くためのスキルとしては身についてるものも少なくはないようだ。

今は人生の第3章が思いがけない形でスタートしている。コロナの感染拡大に起因する帰国に始まり、思い通りにいかなかった無念さや無力感、絶望にもぜーんぶ嫌っていうほどこの約半年で向き合ってきた。とっても辛かった。

 

ここから新たなスタート、どこでどんな生活がしたいか、誰と過ごしたいか、私を必要としてくれている人はいるのか。

タイムリミットは今の仕事が終わる3月。まだ時間がある。働きながら、次の1ページを考えていこうじゃないか。

”恐れることはない。遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのことだ。”

ージブリ映画「耳をすませば」より

 

きっと自分に出来ないこと、やったことがないこと、自分からは遠いものはすごいことのように、すごい人のように大きく見える。近くにあるもの、すぐそばの自分なんて、ちっぽけにみえるのかもしれない。そんな私を、あなたを大切だと思ってくれている人、すごいなあって言ってくれる人ってきっといる。

八方ふさがりに見えても、どんなに悲観的な状況になろうとも、新しい明日に私は、あなたは自分ではどうしようもない力によって連れていかれる。その力は非情なまでにみんな平等なのに、順風満帆な人生を歩んでいるあの人と私に与えられた能力やチャンスは違うのだからなんて世知辛い世の中だ。同じ戦場に送られるのに違う武器を渡されるなんて。戦い方は周囲の大人が教えてくれない限り、自分で身につけなければいけないのに。そんなとき、仲間や相棒の存在がありがたく感じるのかもしれない。でも自分を支えてくれるのが当たり前に思うようになったら、その安心がいつか慢心に変わったら、きっとそれも失って、一人で戦場に出ていくんだろうなー。

さて、難しいこと考えるのはこのくらいにして、天気良いから散歩しよ♪

 

色々書いたらスッキリ!!

結局最後まで辿り着けずに翌日投稿( ´∀` )

ではまた

 

❁私はパソコン打ちながら寝れる人ですが、眠れないときのデジタル機器はおすすめしません。時間つぶしにはなっても入眠を助けてはくれないんじゃないかな。

寝落ち大王の私が言えたことではないけど。。

本読んだり、ホットミルクとか?日記書いたり。何か自分に合った良い方法が見つかるといいですね。