わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

連休はじめも戯言。。

こんにちは、yunです。

土曜日の昼下がり、皆様かがお過ごしでしょうか。

今日は仕事関係でお世話になっているパン屋さんがお祭りとのことで行ったのですが、14時半ころ行って、なんと閉店しましたとのこと。

のんびりし過ぎました。。納豆ご飯食べてる場合じゃなかった(*´∀`*)

 

ニュージーランドで出会った友達からのLINE。

今はトルコの辺りにいるらしい。一年以上自分の国に帰らず、観光ビザなどを駆使して世界中を回っていて、すごくかっこいいなーと私が勝手に尊敬の眼差しを向けている友達です。その子の健康と旅の安全をお祈りしてる今日この頃です。

これまでムカつくルームメイトや、詐欺まがいな人たちなどの逆境をも跳ねのけて旅を続けているのですが、先日『Life's so hard😞』とのメッセージが来ました。まだ返信がないので、その真意はわかりませんが、どんなに強い人でもそう感じることはあるんだなって。自由に生きることはその分の責任も伴うことであるし、簡単ではないですよね。

でも、その子の生き方を聞いていると、大切なのは自分がどうしたいかなんだなって。私は話を聞くことしか出来ないけど、彼女からの便りをこれからも楽しみにしていようと思ってます。

 

話は変わりますが、日本語の『正直者が馬鹿を見る』と、英語のことわざの『Nice guys finish last』は近い意味らしいです。

皆さんはどう思いますか?

正直なこと、良い人でいれることも素敵なことだと私は思います。でも生きていれば、誰かのためにつく嘘だってあってもいい気もします。バカ正直という言葉があるように、too niceが時としてネガティブな意味合いを含むように、過ぎたるは猶及ばざるが如しなのかもしれません。

バカ正直でいるよりも、何に対しても誠実に、丁寧に生きていることのほうがより人としてよりよい生き方につながるんじゃないかなって私は思います。

自分が出来ているかはさておき(^_-)-☆

 

私は全然理想の女性にはなれてないけど、いつか周りの人を幸せにできるような、しなやかな女性になりたいです。そのためにも自分が幸せを感じられる道を見つけたいなって思います。自分に正直であることは、誠実な生き方をする上で重要な要素だと思うんです。自分が完全じゃなくても、十分心が満たされているから、相手の幸せを心から願えるのだと思うんです。

自己犠牲的な生き方では、どこか孤独で悲観的な、これが正義だよねって自分に言い聞かせていかないといけないような、そんな負の側面を常に持っているような。困難な状況に面したとき、誰かを、うまくいかない原因を探して何かを責めたくなるような悲しみを隠して、人としての善良な生き方を目指しているような、そんな気がして。

 

とくに先人たちが経験したことがないことが多く起こっている変化の激しい現代において、その変化に合わせて生きていくことって本当に大変なことだと思う。だからこそ私は簡単には折れないしなやかさが欲しい。そして、まずは身近な人、そしてそれよりもっと多くの人の役に立つ何者かになりたい。そんな日を夢見ながら、私は今日も買い物をする、募金をする。まずは出来ることから。経済を回す一役となることを信じて。

 

まじめに語り過ぎたかー(;´・ω・)

暑苦しいかー。。残暑厳しいかー。。

次回はなんか面白いこと考えておきます♪お付き合いいただき、ありがとうございました。

では

 

☆季節の変わり目は不調が起きやすい気がします。この4連休でしーっかり身体も心も休みましょー:)