わたしはくまです。

ギリホリで渡航し、ロックダウン中のニュージーランドにいる私が、これまでの経験(数多くの失敗談!?)や身近な話題を誰かと共有すべく綴っていくブログです。ブログ名は約7か月お世話になっているホストファミリーの子どもたちがなぜかお気に入りの日本語です:)

vaccineの語源を知る、そんな休日

こんばんは、yunです。

明日仕事なんですー。なんで悠長にブログなんか書いてるんだ!もっと勉強することがあるだろ!!

・・・でも、書いちゃう♡

 

あ、vaccineの語源は下のほうに書いてあるから、とばして読んでもOK!!

今日は「充実してたなー」という日でした。

①楽しみにしていた電話から一日が始まった♪

 正確に言うとカーテンを開けて天気がよいことを確認したのが本当のスタート♫

②おばあちゃんのシャワーのお手伝い

 最近の休みの日の日課(o^ ^o)

 自分で洗髪・洗身ができるようになったし、着替えもできるようになった

③弟の誕生日プレゼント探しで靴屋へ

 お目当てのスニーカー見つからず。。

④山へドライブ

 スキーやスノボを楽しんでいる人たちを懐かしいなぁと見つめる

 私のお供はスタバのキャラメルフラペチーノ

⑤夜は大学時代の友達とお茶会

 お子ちゃまが寝付かない!とのことで1人は参加断念

 

久しぶりに一人で外へお出かけする時間もあり、羽を伸ばすことができました。

明日は仕事、このまま飛びたちたい( ´∀` )

 

最近英単語の勉強をするときに語源を調べることにハマっておりまして、

②と③の間で、うちのおばあちゃんのワクチン接種の予約で電話かけたり、調べたりしたときにふと、「vaccine」の語源ってなんだ?と思いまして調べました。

 

昔、天然痘(smallpoxと英語で言うらしい)が流行したときに、乳しぼりをしている女性は牛痘(牛の痘瘡)にはかかるけど、重篤な天然痘にかからないらしいということを人々の経験から言われていました。

そして、ジェンナーという人が牛痘が天然痘の予防に効果があることを科学的に証明しました。牛痘によってできる液体を使って、子どもが天然痘にかかるのを予防することに成功したんです。

この出来事から、ラテン語で牛痘を意味する【Variolae vaccinae】が「vaccine」の語源になったのだそうです。

 

病気を病気で予防しようなんて、思いつく人それまでいなかったでしょうね。

治療とはまた違う視点で病気による死を減らす。

どの場面でも多角的な視点って大切ですね。

 

今ワクチン接種が少しずつ進んでいます。弱い病気で、強い病気の発症や重症化を抑える。

こんなご時世です。ぜひ、ワクチン接種後も、お体大切にお過ごしください。

そして皆様がそう遠くない未来で、会いたい人へお元気な姿をお見せできますことを心よりお祈り申し上げ、ブログを閉じさせていただきます。

なーんて最後は、現代の絶滅危惧種、大和なでしこ風な私でした。