私が落ち込んだ時の3つの復活術!!
こんばんは、yunです。
いやー、久しぶりですね!皆さんお元気でしたか?
今日は復活までの道のりを報告。興味ないか…でも書いちゃう(o^ ^o)♪
私は気分が落ちているときってとことんまでいかないと気持ち切り替えられない性格のようで、落ちてみました。それはもうこの世のものとは思えない、ゾンビのように、干物女と化して、というのは冗談ですが。。。
私がしたことは主に3つ。
①部屋をきれいにする
気持ちが疲れていたり、余裕がなかったりするときはたいてい部屋も汚いというのが私の持論。身体的な疲れより、精神面のほうが影響しやすいように思うんです。家の母は「座るとやりたくなくなるから今しよ!」ってちょっとした片付けとか買い物とかすべてを終わらせてからのんびりする派なんです。これって物事に対するやる気があるからできるんですよね。気持ちも疲れてると、体力あっても明日でいいかってなる。これが汚部屋に…というのが私の唱える理論の根拠です。←大げさ( ´∀` )
部屋をきれいにといっても「よし!部屋きれいになったな」って思えればOKということにしています。掃除機とかかけなくても前から気になってた棚整理するだけでも。だまされたと思ってやってみてください♪そのうち気分良くなると掃除する意欲も湧いてきますよ。
②天気が良い日に一人で自然を感じられる場所に行く
日光を浴びることと、スマホやパソコン、テレビとかの電波系から離れることがポイントなのかも。できれば運動とか、ヨガみたいなリラックスできるものすれば一番良いんだろうけど。自然の中でぼーっと過ごすのも私には気分転換の効果あり☆
日々の生活の中で意識していなくても多くの情報が入ってきちゃうし。空気読むとかしてるといろんな人の感情までキャッチしちゃうし。そういうのを手放して、自分だけっていうシンプルな状態で過ごすことも大切な気がする。一日のうち5分でもそういう時間があったらいいのかも。家の外で星を眺めるだけでも違うのかな。私はハイキングに出かけて来ました。片道40分の山道を展望台までルンルルン♬
③落ち込んでいる原因を整理する
いろいろ気分転換したら、落ち込みの原因と向き合うという。これをしないと根本的な解決はないから、いっつも気分転換してないといけなくなるかなーと思いまして。ただでさえ、ストレス社会な現代なのに…なーんて言ってみる( ´∀` )
たぶん紙とかに書いて自分の考えをまとめていくと、より気持ちが整理しやすいんだろうけど。今回はそこまでしてなくて。
でも、頭の中で似たようなことはしました。自分が悩んでいることをどんどん考えてラベリングするんです。例えば天職って何だろうとか、収入をもっと得たいは【仕事のこと】、家族からの干渉が疲れる、変わらない毎日に退屈なら【今の生活のこと】など。で、具体的に悩みを言葉にするとその中で解決できそうなことって出てくると思うので、そしたらすぐできることから解決していく。
今すぐ解決できないことだってあるだろうから、それは自分に解決する力がないのか、自分ではなく他に原因があるので解決が難しいのか、ほかの人の助けを借りることは出来ないか、といった具合になんで解決できないのか考えます。
そうすると今すぐ問題解決は出来ないけど、それに向けて自分に出来ることってみえてくるから、まずは出来そうなことをやってみる。だめならやり方を変える。ここまで考えることができたら、やる気がぐんぐん。
私は聞き上手、背中押し上手な知り合いに話を聞いてもらって自分の心配事を言語化するのを助けてもらいました。変に助言しない人に話聞いてもらうのがベスト!
とまあ、こんな感じで週末まで過ごしていました。
ふと思うのが、
悩んでいるときって、今のやり方を変えないようにしている自分がいる気がします。つらい状況から抜け出したいと思っている一方で、このまま自分は変わらずに状況だけが好転してほしいと考えている自分みたいな。そんな都合の良いことって滅多に起きないですよね。
魔法使いでもない限り、自分の周りの環境を変えるなんて至難の業ですよ( ´∀` )今の状況を変えたいなら自分が変わるのが一番早い。そして、自分が変われば環境も少しずつ変わってくる。
これは前から思っていたこと。
強い人って、自分が無力であることを自覚していて、そんな自分でもできることがあるって知っている人なのかな思います。そして、できることを行動に移して、それが人の役に立っていればその人は優しい人と言われる。だから強い人には優しい人が多いのかな、なんて思います。
サフイフモノニ ワタシハナリタイ(宮澤賢治 雨ニモマケズより)
蛇足だらけでした。長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。
ではでは
☆2週間眠れない日が続いているなど、生活や体調に支障が出ている場合は、こころが風邪を引いてしまったかも…うつ病なども考えられるので、専門医の先生のお手伝いをもらったほうがよいかもです。